整体学校の選び方

 今はストレスの時代です。多くの方は何らかのストレスに悩み、その結果体調を崩しています。またPCやゲームなどの普及により肩こりや首こり、腰痛などを訴える方も激増しています。
 そんな人々が向かうのが整体院やリラクゼーションサロン。今、多くの方は癒しを求めているのです。
 こんな時代だから今、整体師が注目されています。良い整体師になれば仕事に困ることはまずありません。自分で開業するならば小資金でしっかり稼ぐこともできます。数万円の携帯用の折りたたみベッド1台だけで、年収1千万円を超える人も大勢います。しかもお客様は笑顔でお礼を言いながらお金を払ってくださるのです。
 こんな素晴らしい仕事がほかにあるでしょうか?
 皆さんも学校に通い整体師になって、多くの人に喜ばれる仕事をしませんか?
 このサイトは数ある整体の学校の中からどんな学校を選べば失敗しないのか、癒しのプロを目指す皆さんを、現役講師が自分の経験からアドバイスします。



整体とは?マッサージとはどう違うの?

 町を歩くと整体の文字をよく目にします。整体、整体療術、ソフト整体、クイック整体などなど。そもそも整体とは何でしょうか?
 漢字を見ると「体を整える」とあります。ですからボキボキッと骨格を矯正することを整体と考えるかもしれません。(カイロプラクティックなど)それも整体の一つです。
 またマッサージのように体を揉んだりツボを押したりする整体もあります。(中国整体などと呼ばれます)さらにはストレッチを主体にするものやいろんな手技を組み合わせたものもあります。結論から言うとどれも整体です。つまり「整体」というのはこれ!という明確な定義がないのです。
 
  

 あえて言うなら次のように定義ができるでしょう。
■リラクゼーションを目的に行なう手技療法で「按摩・マッサージ・指圧」「柔道整復術」に属さないもの

 つまり何でもいいんです。
 ただし、「按摩・マッサージ・指圧」「柔道整復術」に属さないもの というのがミソ。これが大事です。
 実は整体とマッサージはまったく違います。もちろん中にはマッサージや指圧と同じような手技を使う整体もあります。また故意に同じようなものに見せかける悪意のある業者もいます。
 しかしながら整体とマッサージは日本の法律によりまったく違うものとして区別されているのです。
 片方は国が一定の基準を設けた国家資格として認められ治療を目的に施術ができる、片や基準がバラバラの民間資格で治療行為は禁じられている。癒しのプロになるためには、このあたりの知識をまずしっかりと身につけておかなければならないでしょう。
 ですから、みんなに喜ばれる「治療家」になりたければ国家資格を取得しなければなりません。
 しかし、みんなに喜ばれる「癒し」なら民間資格でもできるのです。整体もリフレクソロジーもアロマテラピーもみなこの民間資格になります。

 よく民間資格の整体師を「無免許・無資格」呼ばわりし、あたかも違法行為を行なっているかのように非難する輩がいます(特にマッサージ師さんに多いようです)。しかし法に則った整体施術は合法であり、過去の判例もそれを証明しています。
 白衣を着て殺風景な湿布の臭いの漂う部屋で「治療」を行なうのであれば、3年間数百万円の時間と費用をかけてマッサージなどの国家資格を取るための学校へ通う必要があります。
 またはアロマの香りのする雰囲気の良い室内で、「リラクゼーション」のための優しい施術を行なうだけであれば、(ピンキリですが)数カ月数十万円の整体学校でも全く問題ありません。
 さらに言うと、今はいかにも「治療院」というスタイルのお店は若い女性などには受けず、マッサージの国家資格を持つ人たちも民間の整体学校に通い、「リラクゼーション」スタイルの店舗を作っているのです。

 さて、あなたはどちらを選びますか?やはり3年間専門学校に通って国家資格を取りますか?それとも民間の整体学校に通って整体師になりますか?

 詳しくは次の 「さまざまな資格について」 へ。

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